カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

ラップが取れない時は(磁気センサー編)

== 磁石の上を通過してもセンサーが反応しない場合 ==

・ 電池が切れていませんか。

  電池が少なくなると、不安定な動作を引き起こすことがあります。電池を新品に交換してください。

・ センサーのコネクタは正しく挿入されていますか。

  ディスプレイ本体の中にある、センサーのコネクタはケーブルを強く引っ張ると抜けてしまいます。取り付けの際にケーブルが引っ張られないようにご注意ください。特にハンドルを切った時にも問題が無いことを確認してください。

・ センサーモードは正しく設定されていますか。

  磁気センサーで計測するには、センサーモードがJ1、J2、J3、J4のいずれかである必要があります。どのモードに設定するかは、サーキットに埋められている磁石の数によって決まります。

    埋設磁石が1個のとき − J1-SNSに設定

    埋設磁石が2個のとき − J2-SNSに設定

    埋設磁石が3個のとき − J3-SNSに設定

    埋設磁石が4個のとき − J4-SNSに設定

  センサーモードはSTART/STOP(SENSOR)ボタンの長押しで設定してください。モードがJ2、J3、J4に設定された場合、それぞれ、磁石を2回、3回、4回通過ごとに1回だけラップが変わりますので、ご注意ください。

・ 磁気センサーの取り付け高さは適正ですか。

  磁気センサーの取り付け高さの目安は20cm以下となっていますが、サーキットごとに磁石の強さが違うため、場合によってはそれより低くないと、安定してラップを取れないことがあります。可能な範囲で低めに取り付けてください。

・ 磁石の上を走っていますか。

  基本的に磁石はアスファルトの部分に埋められています。従って、磁石のあるところでゼブラソーンを走ってしまうと磁石を検知しない可能性があります。区間タイム計測のために、複数の磁石が埋設されているコースでは、コーナーの立ち上がりなど意外なところに磁石が埋まっていることがあるのでご注意ください。

  稀にですがコースのレコードラインにだけ磁石が埋まっているケースがあります。例えば、ストレートの左半分だけ磁石が埋めてあるということです。そのような場合、レコードラインを外すと当然ラップを取れなくなります。また、舗装が傷んで部分的に磁石が抜け落ちていることもあるようです。

  大きなコースでは、磁石が電磁石になっていて、有効な磁石の数を変えることができたりします。このため、場合によって有効な磁石の数が変わったりする可能性があります。走行前にコースオフィシャルに有効な磁石の数を確認しておくことが良いかもしれません。また、この電磁石ですが電気が入っていなかったり、壊れていたりすることが稀にあります。(実際にこのようなケースに遭遇したことがあります)

・ 磁気センサーが動作しているかの簡易チェック方法

  センサーモードをJ1-SNSに設定します。

  START/STOPボタンを押して計測開始します。

  センサーの近くにマグネットドライバーやマグネットトレイなどを近づけます。

  ラップが変われば正常に動作しています。

  ただし、計測開始直後、ラップ計測直後の5秒間はセンサーの入力を受け付けないので注意。

  以上のテストで正しく動作しない場合、ケーブルの断線やICの破損の可能性があります。詳しくは弊社までお問い合わせください。

== 磁石の上を通過していないのにセンサーが誤反応する場合 ==

センサーの誤反応は、エンジンから発生する電気的なノイズが回路やケーブルに混入して起こります。従って誤反応を防ぐには、ノイズの発生を減らす、ノイズから遠ざけるという対策が必要になります。以下の点を確認してみてください。

・ プラグキャップはプラグに正しく取り付けられていますか。

  プラグキャップがプラグから抜けかかっていたりして、接触不良があったりすると、そこから強い電気的なノイズが発生し、センサーが誤動作することがあります。特に細めのプラグに変更した場合などは、プラグキャップもそれに対応したものに変更するようにしてください。弛めのまま使い続けると、振動で電極が削れて接触不良を起こす可能性が高くなります。また、プラグキャップとイグニッションコードの取り付け部分の接続にも問題が無いか確認してください。

・ センサーのケーブルがプラグの近くを通っていませんか。

  エンジンが動作する時、プラグには数万ボルトの電圧が断続的にかかります。このような動作は、電気的なノイズを発生させることになります。この影響を減らすには、プラグやイグニッションコードからできるだけケーブルを離して取り付けることが重要です。

・ 抵抗入りプラグを使ってみる。

  抵抗入りのプラグを使うことで、電気的なノイズの発生を劇的に減らすことができます。プラグメーカーの資料によると、抵抗入りのプラグは抵抗なしのプラグの数十分の一にノイズが減少するそうです。最近ではほとんどのラインナップで抵抗入り、抵抗なしのプラグを選択でき、性能的には差が無いとされています。抵抗入りプラグを使うことで、ノイズが減少し安定動作が可能になります。